「燦保」の名前は、障害福祉の父と呼ばれた糸賀一雄先生の残した言葉「この子らを世の光に」に起因します。
糸賀先生は障害を持つ子供が世の中で慈悲や憐みの対象ではなく、世の中を照らす存在となること、それは障害のない子供と何ら変わることはないこと等々、世の中に障害児の見かたや価値観を問い、日本版ノーマライゼーションの思想を確立しました。
「燦保」の燦は燦燦の輝き、燦保の保は保育、保つ、保証を意味し、子どもたちの輝きが世の中で保障され保たれる世の中こそ当たり前とするそんな支援を行う施設を目指し命名しました。
♪あるこう、あるこう~私は元気、あるくの大好きどんどん行こう♪
ご存知「トトロ」のテーマソングです。「さんぽ」はこの歌詞からイメージできる、元気で楽しい雰囲気を療育のイメージとしました。
「さんぽ」の活動部屋には遮光カーテンで仕切った秘密の部屋があります。
この空間は「情動の鎮静」以外でも、みんなでかくれんぼ、みんなで秘密基地などの集団遊びによる共同的思考力や洞察力を育む場所になります。
制作活動
食育活動
送迎 来所 |
荷物の整理 |
健康チェック |
自由時間 |
朝の会 |
トイレ・水分補給など |
主活動 |
昼食準備・昼食 |
歯磨き・口腔ケア |
帰りの会 |
送迎 |
月曜日 | 制作(机上課題) |
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火曜日 | 音楽遊び |
水曜日 | 運動遊び(PT訓練) |
木曜日 | 制作(机上課題) |
金曜日 | 音楽遊び・地域交流 |
土曜日 | 運動遊び |
利用時間 | 月曜日~土曜日 9:00~13:00 14:00~16:00 |
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定員 | 10名 |
利用料金 | 児童発達支援事業の法定利用料 ※詳しくはスタッフへお尋ねください。 |
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